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僕の知る限りフランスでスタットレスやチェーンを巻いてる車は皆無。僕も雪で搭乗予定の飛行機が欠航しブリュッセルの小さな空港で一夜を明かした時、食料も飲み物も全く提供されず放置状態。けれどこの日、この飛行機会社を選んだ自分と天災という仕方ないんだという気持ちで長い夜を過した。フランス人は何もかも人災であり政府の責任と判断する。自己責任を認めない国であるなぁとやはり感じた。この解釈からすれば日本の不景気も自殺率の多さも全て政府の責任で国がなんとかすべきと解釈される。それを仕方ないで済ます性格が日本の政治をダメにするのではないか。国民が政府の所為だと認識する事によって今以上に革命が起こるのではないだろうか。またそれに答えるのが政治家の役割。このフランス人の感覚を少しは日本人も見習った方がいい。国民が何かあれば政府の所為と言えばいくら何でも黙ってはいないでしょう。だからこそ責任をなすり付けるわけではないけれどももっと声を上げるべき
【パリの屋根の下で】山口昌子 降雪も政府が悪いから?! -
I would like to visit Korea some day again!!!
アシアナ航空が今年のエアライン・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、尹永斗社長は、トラベル雑誌のインタビューの中でアシアナ航空のサービス精神をこう表現している。
「韓国は昔から儒教思想の影響で礼儀を重視し、相手を尊重し、客を最大限接待する文化が発達した。とくに接待においては“東方の礼儀の国”と自負するほど最善を尽くすのが韓国人の特徴だ。韓国人の人生全般において深く根を下ろしいている、このような儒教文化がアシアナのサービス精神の中にもそのまま含まれている」
このインタビューはパフォーマンス的な要素も
含まれているかもしれないけど僕が接した現地人は
みな優しい人達ばかりで日本が恥ずかしくなった。
日本人よ。もっと対外的になれ! -
六本木ヒルズ、森美術館、サントリー美術館、
21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館がなんと無料。
http://www.roppongiartnight.com/index.html
もう少し広いエリアでやればいいと思うのに。
けど、六本木商店街などのスペースでもアートイベント
ある様でこうした身近にアートがある環境をもっともっと
リアルにしてユーモアな街をたくさん増やしていきたいね。
せめてフランスの様に若年層の入館を無料にする事や
映画館のようにレディースデイとかを導入してみたり
アートを創出する側にもプラスだし多くの人のセンスが
磨かれてよりセンスある人が生まれ世に貢献できるのかもしれない
つきなみ。 -
社会や私生活の事情で、
多くの人は日々の享楽をあきらめてしまう。
日々の営みを軽んじ、一生を精神論や人生論という
五感とは関係ない理論でとらえようとする。
でも、日々にすべての事は起こり、
日々の“いつか”に人生の終わりはくる。
金は使わなければ貯まるが、
時は使わなければ消え去り貯めることはできない。
森永博志
僕はどこで息を抜き、どこで力むのだろうか。
体裁だらけの世の中でふざけるなと言ってもばかりいられずに。
風の流れを読み、懸命に支流へ支流へと流れる僕は。
この旅がどれだけきついことかもいざ知らず。
きつければきつい程、享楽の糧となるだろう。
どんな支流であっても、享楽だけは忘れずに。
毎日が勝負。
毎日が挑戦。
毎日が享楽。 -
少し前の事。
とある出願書類の提出でA4用紙1枚に自分の主張をまとめていました。
自分が思っている事を的確かつ簡潔に文章で表現するという作業。
案外簡単だろうと高を括っていたらさぁ大変。
どう書いたらいいかわからないんですよ。
案の定。友人に添削してもらうと内容がぐちゃぐちゃ。
抽象的でイメージしがたい内容で読み手に全く伝わらない。
何度も何度も書き直しても相変わらず。
とある人には
「これ27歳が書く文章?」と言われる始末、、、
悔しかった。
情けなかった。
文章を書く事は苦と感じた事も無く
文才が無いとも思った事は無かったけれども
自分が書く文は全てが自己満足であって
読み手を考えずにただ思っている事を羅列したに過ぎないと感じた。
きっとこう思う人はたくさんいると思う。
メールに慣れ会話をせずに要点だけを項目化して伝える波が押し寄せた。
さらには相手を鑑みて自粛したり、自分の主張をせず一歩下がってみたり。
日本人は思いやる気持ちや察する気持ちを持てる人種だから、
ここはオブラートに包まずに相手に合わせて自分の主張をすべきだと思う。
自分の主張を論理的に相手に伝える作業
自分も含め忘れてると思うよね。
あなたは誰と話をしているのですか?
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