• http://www.shimotakaidocinema.com/shimotakaido_cinema/byakuya.html




















  • http://www.eufilmdays.jp/

    MIO FRATELLO È FIGLIO UNICO
    5/30(土)11:00am・6/12(金)7:00pm
    共産主義に傾倒する人気者の兄と、右翼思想の喧嘩っ早くて気難しい弟。対立しながらも深い絆で結ばれた兄弟の成長が、1960年代のイタリアを背景に描かれている。1988年の『イタリア不思議旅』で知られるダニエレ・ルケッティの最新作。

    PISO PORTA
    5/31(日)1:00pm・6/18(木)3:00pm
    政局が混迷の度をきわめた1960年代半ばのギリシャが舞台。夫の自殺で悲嘆にくれる母を見て、一人立ちを決意する早熟な少年ディミトリスの成長が描かれている。監督のヨルゴス・ツェベロプロスは、俳優としても活躍している。

    RIGAS SARGI
    6/6(土)4:00pm・6/19(金)3:00pm
    第一次世界大戦後、ラトビアはロシアから独立を果たし、市民が平和の息吹を感じたのも束の間、今度は右派と左派の内戦地となってしまう。大戦からの帰還兵マルティンスも念願の結婚式当日、その戦禍に巻き込まれてしまう…。ラトビアの若手映画監督アイガース・グラウバが取り組んだ壮大な戦争映画。

    TELITALÁLAT
    6/5(金)3:00pm・6/13(土)1:00pm
    サッカーくじで大金を掴んだベーラは、家族と離れ離れになってしまい、一度はパブの亭主に落ち着くが、そこへソ連軍がやってくる…。1956年のハンガリー動乱を背景とする実話に基づき、運命に翻弄されながらも力強く生きる人々の姿がユーモアも交えながら描かれている。

    РАПСОДИЯ В БЯЛО
    5/29(金)4:00pm・6/19(金)7:00pm
    女性的要素と道化的要素という調和しにくい2つの要素を併せ持つがために、自己の存在に悩む女優の物語。悲劇性と喜劇性という対称的な2要素が仲良く共存する作品を作りたい、という監督テディ・モスコフは、主に演劇の演出家として活躍している。